【海外旅行】パスポート作成編①
こんにちは、makimakimakiです★
さてさて、わたくしごとですが、30半ばに差し掛かっているものの、
海外旅行とやらに行ったことがありませぬ。。
Speaking Japanese only なもので。。(←もはや、この使い方あたってる?w)
なにかと元気で勢いのある20代のうちに行っておくんだったと後悔、、
いや、今からでも遅くない!
子連れになるが、一緒に思い出を作ればいいじゃないか!
世界をみせるにはいい機会だ!
ということで、先ず手始めに、パスポート作成から・・・
(え?そこからですがなにか?)
1.戸籍謄本取得
→今回、子供(幼児)も一緒にパスポート作成のため。
家族で同時に申請をする場合、謄本1通で申請できました。
2.証明写真撮影
写真規格大変厳しいです。
●上記サンプル写真の規格寸法を満たしていない ●変色したり不鮮明
●汚れ・キズ・影がある ●照明がメガネに反射 ●目元がはっきりしない
●髪が輪郭や目にかかる ●フラッシュなどで瞳が変色 ●背景と人物の境目がわかりにくい
●顔の輪郭が隠れる大きさの立ち襟・アクセサリー・マフラーなど
●6ヶ月以内に撮影したが、著しく容姿が異なる ●画像に修正を加えたもの
●極端に笑うなど表情が平常と著しく異なる ●インクのにじみがある
●ドット(網状の点)やジャギー(階段状のギザギザ)がある
etc・・・
こんなにも注意しないといけないことがあるなんて・・・
(これ以外にも注意点いろいろあるので、お住いの都道府県の旅券センターのサイト等、確認されたほうがいいかと思います。)
私は、自分で写せる自信がなかったので、子供も一緒に近くのカメラのキタムラでお願いしました。
一人分で、写真2枚ついて1700円くらいだったかな?
ちょっとお高い・・・
ですが、仮に、提出した写真が却下された場合、写し直しの保証があることと、ほかに証明写真が必要な時に1年以内であれば+300円で焼き増しできるとのことでした。
ちなみに、一緒に写真を写しに行った妹は、ポニーテール?の毛先が正面から見て、
左にちょろっと見えてたので、髪をおろすように言われていました。
あと、娘は前髪が眉に少しかかっていたので、ピンでとめるよう言われました。。
どちらも輪郭?に影響する部分でしょうかね。
おかげで妹のパスポート写真は髪ボサボサでした(笑)
後日談ですが、パスポート申請を出すときに、写真1枚に傷が入っていたようで(よく見ても、傾けたりしても、自分では全然傷は見えませんでした・・・)、
その写真も却下されました。。
うん、大変厳しいです。
長くなりましたので、続きは次で・・・